2009年11月6日金曜日

「This is it」を見た気分で!ライオネル・リッチーを聞いた気分で!

話題の「This is it」上映期間が2週間延長になりましたね~


オトッピーの「ハサミが無くては髪は切れません」
この頃のマイケルはカッコエ~ッ


今日いらしゃったお客様と「This is it」の話で盛り上がりました

と、言っても僕はまだ見ていないのでお話を聞いた感じなのですが。。

そのお客様がおっしゃってたのは

ざっくり言うと

「最高の演出、最高のステージ 最高の演者! 最高のCG 最高のスタッフ」を揃えて

誰も見たことが無いステージを本気で作ろうとしているマイケルとスタッフ達

そのリハーサル風景とメーキングシーン バックダンサーのオーディション風景などなど

マイケルと総指揮をとってる方がまたいいらしいです!!(総指揮者のマイケルに対する愛?)

よくできた映画だと 見るべきだと。

ですが 最後のエンドロールで映画の中で使われていた曲のクレジットがでてくるのですが

各曲 ライセンスがばらばらで どこかのレコード会社だったり 個人の名前だったり ポールアンカだったり?

これはひどいらしいです。バラバラっていうのがひどい!

他のアーチストは大概 一つのレコード会社だったり 自分で立ち上げた会社だったりするらしいです。

マイケルの歌はどこにも無いってことですね?多分?

極端な話 本来自分の歌なのに唄う為にお金を払わなくてはいけない?

歌いたい歌も歌えない?

映画の中で使われていても コンサートで唄っても ライセンスを持っている方にお金が支払われる?


もちろん 全額ではないと思いますが ざっくり言うとそういうことらしいです

これが社会の仕組みってやつなのですね・・・

せつないな~! モーレツに切なく感じました。 

マイケルへの レクイエムな映画だと思ったのですが・・・・・・・・・

まあ そういう グレー?ブラック?ダーク? な部分も含めて見るべきであると

そのお客さまはおっしゃってました。

フムフム

で、もうひとつの話題も同じお客様との会話なのですが

今度は 軽く下ネタ的になりますが ライオネル リッチーの話題です


オトッピーの「ハサミが無くては髪は切れません」

オトッピーの「ハサミが無くては髪は切れません」


おお~80’sのスター 二コール・リッチーのオトッピー

「This is it」のジャパンプレミヤとモータウン60周年の為来日していた模様

自分のベストアルバムのためにプローモーションライブもやったみたいです

そのライブで生リッチーを見て聴いたらしいのですが

これが 60歳と思えないマッチョさと歌声 1時間軽々熱唱!!

汗びっしょりで 油ギラギラで まだまだ いけまっせー的らしいです。

もちろん 夜のほうですよ~!! come on baby!!

そのお客様も僕と同じ年ぐらいなのですが まだまだ ギンギン(下品で、すいません)

空手もやってって コアマッスルもばっちり鍛えているとのコト かなり自信をお持ちなのですが

生リッチーを間近で見て聴いて

「こりゃーやばい まだまだ がんばらなくては!!60歳をむかえてもあのギラギラ感とマッチョぶりを!!」

かなり負けてるな~と感じたらしいです。。

そこで僕に「いや~石原さん Myマイケルの復活とか言っていないで Myリッチー復活!でいかなきゃ!」

「ジョギング&コアマッスル(体幹)から鍛えなおしたら絶対、絶対復活する!!」

「あの ギラギラした感じを目指そう!」とカット後 熱い握手をかわしたのでした。

かなり ハードルが上がってしまったみたいです。


あーあ これを上司が読んだら~ フー!!


オトッピー

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オトッピーの「ハサミが無くては髪は切れません」

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