趣味

今日は、趣味のはなしを。

90年代の中期 僕は素敵な趣味をみつけた。

それ迄の僕の愉しみはMusic&Girls!

ナイトクラビングとガールズハントに明け暮れていた訳である。

しかし僕の目の前に写真とグランジと言うなんともその当時の僕の気分にピッタリのモノが現れた訳である。

何て言えば良いのかな？

ニルバーナのアンプラグドとディアドルフ？

それともSX-70?

ローライ？ライカ？

まぁ、いろいろあるが 僕はこの時一生の遊びを見つけた訳である。

グランジロックは置いておこう。

音楽は時代により気分が変わるのである。

しかし、写真は違う。

撮りたいと思う被写体は時代の気分が反映されるかも知れ無い。そうあるべきである。

しかし行為としては

フィルムをカメラに詰めて光を測ってシャッターを押す。

自分が写真にしてみたら面白いかもと、思った瞬間に。

こんだけカッコつけて書いたら

さぞかし上手なんだろう！

と、思ってしまう方もいるかもしれませんが

ハッキリ言って

「ヘタの横好き」です。

しかしこれがやめられないんだなー

こんなのも撮っちゃってー

いゃ～

Hair designも僕です。

MAUIにて

これは初めて撮った写真

気が向いたら誰かモデルになって～

他の作品はFACEBOOKで見れますよ。

Facebookを利用していない人も下のURLからこのアルバムを見ることができます。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.160617184005541.39963.100001717801449&l=3ce7bf6891


精進あるのみ！


楽しむぜ～！

オトッピ

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成長

HAPPY FATHER's DAY

日曜日は父の日でしたね。

前日の土曜日 娘達が通う幼稚園で父兄参観日がありました。

毎年 恒例の父の日のイベント。

子供達と一緒におゆうぎやゲームをしたり手作りのプレゼントを貰ったりします。

流石に，6歳ともなるとはずかしいみたいで

ゲームをする時子供の後ろに並ぶのですが
凛は「ママがいい あっちいって」と はずかしがります。
蓮は何も言わなかったですが周りの若いお父さん達に目を奪われていた模様。

子供達が中学生ぐらいになったら男親は最悪よ！可哀想なくらい相手にされなくなるわよ。でもしっかりオネダリだけされて！と女の子のお子さんをもつお客様からアドバイスを貰っていたのですが

早くも始まったみたいです。

まあ、そうは言っても

今年のプレゼントはこれ

渡される時、子供達から一言もらえます。
「お仕事頑張ってね。」とか「何時も髪を切ってくれてありがとう。」とか 「ハサミ入れに使ってね」などなど。

照れくさいですが嬉しくて元気がでます。

僕の仕事も理解してくれているみたい。

後、毎年楽しみにしているのが似顔絵。

最初の頃に比べると今年の絵はすごく上達していました。

これが蓮が描いた絵

これが凛

黒子を書こうとしたみたいです。上達し過ぎ！

よく見てるなーと関心します。

しかし4年前から比べると進歩の過程がよくみえます。
一番最初の頃の絵は

これは蓮 作
凛は

この絵は他のお母さん達からも評判よかったみたいです。

手前味噌ですが凛は絵をかくコトが大好きみたいです。

因みに髪の毛は5,6本書く様にと妻がレクチャーした模様。

ありがたいですね～

3年前は

こんな感じで 蓮 作

そして去年

カラフルです。
髪の毛は一本！ これも凛 作

去年の夏、一緒にプールに行っていた頃 描いてくれたのが

海パン姿で髪の毛はまたしても一本！

何故か去年は髪の毛は一本で表現されてます。

確かにゲーハーなのでショックとかではないのですが
どう見ても波平さんスタイル。

それではいかんと今年は

資生堂 アデノバイタルの力を借りてます。

どうやら子供達の目には去年の夏より増えた様に映っているのでしょうか？

子供は正直と言いますから。

オトッピ






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自分史

6月15日 発売のTOMOTOMOという美容業界誌に自分の記事がでます。

©新美容社 TOMOTOMO

7月号です。

「NOW&THEN」という美容師としての自分史を紹介するページ

©新美容社 TOMOTOMO

こんな感じででています。

写真に写っているカットされてるのは、昔、メンノンに紹介された時にモデルをしてくれた久保田です。

彼もメンノンに出てくれた当時は素人だったんだけど

今では売れっ子モデルになりました。

素晴らしくて、凄く嬉しい。

お互いに成長しあってきた様に思います。

久保田だけでなく僕の今日迄の美容師人生には

沢山のヒト達と知り合い、失敗し、ご迷惑もかけたこともあり、はたまた、感動と喜びをわかち合った事もあり

波瀾万丈、悲喜交々、叱咤激励を受け

いろんなヒト達に支えられて今日の僕があります。

今回の企画の指名を頂き

取材して頂いてこの様に文章なり

改めていろんな事が思い出されました。

この言葉を使うのは まだ早過ぎるかもしれませんが

光陰 矢の如く。

この前田舎から出てきて美容師になったばかりだと思っていたのですが早いモノです。

勿論、まだまだ先があり、ビジョンもあります。

止まる訳にはいきません。

僕には人々を綺麗に、カッコ良くすると云う使命があります。

まだまだ全う出来ていません。

ガンガンいきます。

そんな旅の途中で原点回帰できる事に

感謝です。

今迄、自分を曝け出すのは恥ずかくてカッコ悪いと思っていたのですが

自分の中にあたらいし価値観が生まれたみたいです。

そんなチャンスを頂けて新美容社 TOMOTOMOさんに感謝。

オトッピ








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下手の横好き

しとしと、ムンムン！

しっかり梅雨真っ只中

蒸れますなー。


さて、私 20年近く前から写真を撮る趣味があります。

きっかけは、山本哲也という後輩がいまして

その彼が美容師から写真家に転身した事

と、いう なんとも他力本願的なきっかけで写真を始めたのであります。

まあ、単純に写真やってるってカッコイイ位のモノだった様に思います。

カメラは勿論、アナログ

これはもう嗜好品ですね。

最近では、ヘアースタイルの作品撮りも たまに、自分で撮ったりしています。

こんな感じで

この作品が始めてヘアーとメークと写真を独りでこなしたモノです。5年位前だった様に思います。

他には

これとか

これ。

最新作は

これです。

しかし、ついついエッチな感じになっちゃいますねー

なんせnatural born Hですからね～

My world 全開です。

それまでは、風景撮ったり、ポートレート撮ったりしてましたね。

こんな感じで

こんなのもありますよsx-70を使って撮ったやつです。

下手の横好きってやつです。

写真をやってると 良く見るという事が大切だなと 勝手に思ってます。

そしてよく見て自分の琴線に触れたモノを写真にしてみたら面白いんじゃないかとシャッターを押すのです。

アナログ指向だからフィルム入れたり、露出測ったり 光よんだり 空気感をみたり

沢山面倒なプロセスを経て写真になります。

そこが楽しくて夢中になります。

プロの方からみたら下手な写真だと思います。テクニックも未熟だし。

そこは大目にみて下さいね。

同じ様に

美容業も もうすぐ30年のキャリアになろうとしています。

お客様をよく見て、お話して、お話し聴いて、その方が一番綺麗に見える所を探して、一番似合う髪型を創る。

これまた下手の横好きで夢中になってます。

無茶苦茶楽しんでます。

どちもどちら。

僕にフィットしているみたい。

これからもイイ作品を創っていこうかな！

Hな暴走だけは注意しなくては。



オトッビ



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ヘアースタイルの作品

人は、他人からどう見られたいかや、なりたい自分のイメージを強く持ち、言葉に出せば出す程

自分の行動がそうなる様になり

なりたい、見られたい人間になるのです。

イメージデザインと言うやつですね。

私、人からは「適度だなー」 「本当、良い加減な事ばかり言ってーもー！」なんて言われながらも

しっかり仕事をこなし イメージとは裏腹に真面目な人間なんだな～
と、こっそり思って貰えたら嬉しいな～

と、思ってこの45年間生きてきたのですが

どうやら適度だなーと、本当 良い加減なんだからだけ独り歩きしてしまい

本当に適当な人だなと認識されてしまったみたいであります。

あっ みたいでありますでは無く

キッチリ されてます。

これではいかーんと、本当最近気付きまして

今日からは

「信頼される人間になる！」

を、目標に頭の中でイメージし言葉に出していこうかなと思っております。

そんな訳で、ちゃんと美容師として仕事してるんだぞって所を証明するために

FACEBOOKにヘアースタイルの作品を載っけてますので見てみて下さい。

随時更新していきますので宜しくです。

��Facebookを利用していない人も下のURLからこのアルバムを見ることができます。）

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.100422026691724.495.100001717801449&l=6a5d432e91
しかし気付くの遅くね！


オトッピ









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さらば！レバ刺し探険隊！

季節も梅雨に入り 蒸し暑い日々が続いていますね。

ユッケ事件、放射能汚染による食品からの内部被爆懸念

ますます、日本の食は信頼を失いつつあります。

そんな訳でコアなファンの皆様に支え続けて頂いた

我らが「レバ刺し探険隊シリーズ」ですがここいらで御開きにさせて頂きます。

さらば レバ刺し探険隊！なのであります。

まあ、世の中の環境や、状態が原因みたいな言い方をしましたが

私の内臓君達も「そろそろ、生は勘弁しておくなせぇ～」と悲鳴をあげていたと言うのが本筋でしょうか。

本来、「生、ナマ、生」と言う響きに喜びを感じるタイプではあったのですが• • • • •

寄る年波には勝てません。

そんな訳で新シリーズ発足といきたいと思います。

よくあるパターンではありますが

今回は直球で「recommendシリーズ」

私、オトッピがオススメする、物、人、食、場所などなど

肩の力を抜いて緩めのオススメ シリーズといかせて頂きます。

まあ、しかし

そこは適当キングで通っている私

変態的で、斜に構えた視線で、天邪鬼な性格の心の琴線に触れたモノを紹介出来ればと考えてます。

本当に今迄、レバ刺し探険隊を応援して頂き深かく感謝申し上げます。

でも、隊員には解散するって言ってないんだよなー

まあ、いっか。

そこも適当で

オトッピ






オトッピ






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やっぱり生は良いです！

このタイトル「やっぱり生は良いです！」に誘われてポチッとクリックしてしまった

あ・な・た

今日はサッカー日本代表 KIRIN CUPだったのです。

SAMURAI BLUE vs CZECH REPUBLIC

会場は新横浜 日産スタジアム！



ロケーションも気候も雰囲気も最高でした！

観客も満員です！

人生 初の生 日本代表！

国家斉唱も熱唱！

興奮しました！

ビールも美味しで！

ボルテージ上がりっ放し

僕以外 皆 サッカー経験者ばかりなので

解説は勝手にしてくれます。

いゃーこの場の雰囲気を味わってしまったら

日本代表の試合は生にかぎります！

そればかりか望みは拡がって

スペイン、イタリア、イギリス、ドイツ！

各国のクラブチームの試合を味わってみたいです。

勿論、ビール片手に！

冗談抜きで今日のメンバーで積み立てでもして皆で行こうと思っています！

絶対 楽しいでしょうね～

男子はいくつになってもアホな事を真剣に考えているのです。

絶対にいく～


オトッピ







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1. 似てますね

今日は子供達の誕生日である。

6月6日、双子座の双子

出来過ぎである。

今年で6歳になった凛と蓮

ますます おませさんなのである。

今朝も、僕と妻が妻の友人が第二子を出産したという話題で話していたら

子供を産むという事に興味を持ったらしく質問攻めなのである。

Q1 「何故？子供は赤ちゃんを産めないの？」

Q2 「何故？オトッピは妊娠しないの？」

Q3 「どうやったら子供ができるの？」

などなど男の自分としてみればドキッとする質問なのである。

当然 私、気のきいた答えを言える訳ではないのであり

そういった事は奥さん任せなのである。

流石、奥さん！キッチリとわかり易くこたえていました。

A1 「まだね、凛と蓮には赤ちゃんが入る袋がお腹の中に出来てないのね！大きくなって三角の上にクサクサがはえてきたらできるんだよ！」

この答えに子供達、納得！

A2 「オトッピ（男子）はね、赤ちゃんが入る袋を持ってないし もし、赤ちゃんが出来ちゃったら何処から出てくるの？オ◯ン◯ンからじゃあ出てこれなくない？ 狭いよね特にオトッピは！」

私、オイオイと思いましたがこれも子供達、納得！

A3 ここは僕の出番かなっと思いキッチリと事細かに説明と思ったのですが 奥さんに目で制せられ

「神様が上から見てて授けてくれるんだよ。」

えっこれだけって思うような答えだったのですが納得してました。



いゃーしかし、本当に女の子はませてますね

自分が6歳だった頃どうだったかは定かではないですが

妊娠という事に興味を持ったのはもっともっと後だった様な気がします。

因みに妊娠する為の行為に関しての興味は小学校三年生の時でした。

で、始めて行為を実行したのは！

あっどうでもいいですね そんな事は。

まあ、男子たるものこんなもんでしょう。

しかし、これから どんどん子供達が大きくなってきたら どうなっていくんでしょうね？

奥さんが三人いて私が子供って感じなんでしょうかね～。

今でもある意味ギャルトークしてる中に男子一人って感じなのに

大きくなった時の三人のギャルトーク

想像するだけでもゾッとするな～

オマケに口うるさくなりそうだしな～



まあ、それも幸せかもね。



オトッピ








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香り

昨日 地元の（中野坂上）酒屋 藤小西さんでワインの試飲をしてきた。

ここ最近、水曜日、土曜日に行われているみたい。

一本7000円台の滅多に飲めないワインが味わえるので一度体験したいと思っていた。

試飲なので飲める分量は40ml～50mlと、少ないが体験and勉強するにはもってこいである。

定員さんが親切に解説してくれるし素人の質問にも丁寧にわかり易く答えてくれる。

プライスもお手頃だし。

で、この日味わったのは

フレデリック コサール ヴォルネイ 2008と2009 フランス ブルゴーニュの赤

いかんせん素人なので正式な表現は出来ないが

飲んでみて感じた印象は

酸味が程良く果実味がしっかりしている 僕的に言えば葡萄の味がしっかりするって感じ

余計な物が入っていない。

後、なんていったって香り！

これが最高だった！

まず飲む前に香りを楽しんで

一口飲んで 香りを鼻の奥から抜くようにして また愉しむ。

飲み終わった後もず～と香りが残るのである。

この余韻がたまらないのである。

なんだろうなーこの感じ

遠い昔、異性との交遊の後、相手が残していった香りを感じ

香りとしてのこっているんだけど それだけじなくて

色んな要素が混ざり合い何とも言えない感じに浸っている

楽しい時間がまだ続いているような

正しく 余韻って感じ。


香りは魔物です。

異性とワインの香りは特に！


やっと自分なりにワインの愉しみ方が出来てきたみたいである。

そろそろ 女性に対しての楽しみも復活させたいところなのだが

いかんせん 走り込みが足らないみたいである。


自分の香りは充分に臭っているみたいなのだが


オトッピ













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