美容師日記 「スピード」

今年も　あと僅かですね。

夜な夜な　アルコールの海を漂いつつも　風邪で営業を休むこともなくきています。

やっぱり　アルコール消毒の賜物でしょう！

本日の美容師日記は　お客様との会話より感じたことを綴りたいと思います。

その方は　WGSNjapanで Translator をなさっている方です　

世界のファッションビジネスに有益な情報をインターネットで企業に提供するサービスを行っている会社と聞きました。

因みにWGSNについては　このブログがわかりやすく解説してくれてます。
　
その方曰く、トレンド的なものの大本って　

世界的にはアート＆テクノロジーより　いろんなキーワードが生まれ

それを基に考えられてるっておっしゃってました。

そして　もの凄いスピードで変化していると。

しかし　日本のスピード感は世界的には遅いらしいのです。

ええ～　私的には　世界でも最速のほうでしょと思っていたのですが　

事、ファッション、アートのこととなると遅いらしいのです。

後、日本の情報はそれほど重要視されていないのが　今の現状らしいのです。

ちょっと前までは　外国の方がわざわざ　日本に情報を採りにきていたらしいのですが　

今では　アジア圏といえば　世界のお客様中国。

今の中国のアートシーンは面白く　次のトレンドのキーワードになりそうなものがうまれているのかもしれませんね。


スピード感について自分が思っていたことは

ちょっと前まで　地方に出張など行かせて頂いてたので　変化の早さの違いを感じていて　

「東京って　疲れるよな～」なんて　わかったことを言っていたのですが。。。。。。。。。。。。。。。

そのお客様曰く

まあ　超遅いわけではなく　決して早いわけでもない。

個人レベルでは　情報収集力や方法そして　それらに対する　時間の使い方や考え方が欧米の方たちと違うと。

そこは本当に　無駄が多いのではないでしょかと。

たしかに　自分に置き換えてみると　トレンドを生み出すというより探す　それも　ネットや雑誌を漁って。

う～ん　とっても考えさせられます。

で、私　聞いてみました　

「じゃあ　欧米の方たちはどのようになさっているのですか？」と

そのお客様曰く

「まず欧米では現代のアートが生活に根付いていて　次のトレンドになるようなキーを発見しやすい

ここは日本と大きく違います。

でそれら日々自分が考えたことや閃きを　確認や裏づけするための　

ツールとしてウチのようなコンテンツを使って頂いてます。

情報源なのですが　どっちかというと　PCや携帯のように便利ツールとしてですね

あくまで　コンテンツに依存するのではなく確認ツールです。」

「無駄に情報収集に時間をかけず　余った時間を違うことに使う考え方ですね」

「これが日本だとせっせと時間をかけしてまう。　また　それが善しって考え方ですよね。　

探している行為が大切と言うか」

ココまで聞けば　僕はさらに聞かざる終えません。

「そのコンテンツ　おいくらなんですか?」と

そこでお客様曰く

「ワンユーザー、ワンコンテッツで８０万円です」

ここまでの会話はフィニッシュワークが終わって鏡を見せる間の数分間　

なにげなく交わした会話の中でのことなのですが

ぼくは　すっかり　世界的スピード感をもった営業を受けたようなそうでないような。。。。。。。．。。。

恐るべし　世界レベル。



オトッピ

美容師日記「知らない事を知らない」

いや～最近寒い！っす。

朝の表参道も夜の表参道も

やっぱり綺麗！

そんな師走の表参道。皆さん体験済みでしょうか⁉


最近 感じたことがあります。

自分が知っている事を知っている。

次に、自分が知らないという事を知っている。

でも、一番多いのは知らない事を自分が知らない。

これ、ナゾかけみたいに聞こえるかもしれませんが

要は自分の知っている範囲でしか世の中の事を見れなくしているという事です。

本当はいっぱい知らない事が多いのに。

人って起きた物事に対して自分なりの解釈をしてしまうものです。

自分の考えられる範囲の中で。

そういう風に生きてきました。

例えば他の人とのコミニュケーション。

接客業をしているので大切にかんがえてます。

しかし上手くコミニュケーションがとれないなーと感じる時もあります。

始めて接するヒトも、何度でも接したヒトでも。

ギクシャクした対応、応対。

何故でしょう。

そういう時は大概「こういうヒトは苦手」と自分で決めつけていました。

そう思ってしまったら最後！

頭の中に入ったマニュアルを引っ張りだしてその通りにコミニュケーションをとってみるも

きっとギクシャク感は相手にも伝わっている事でしょう。

その場はなんとか切り抜けたつもり。

でも、なんとなく気持ち悪い余韻が残ります。

しかし逆に始めて接した人でもスーっとコミニュケーションがとれる方もいる。

不思議です。

誰とでもコミニュケーションが上手にとれる人がいたら教えて下さい。

あっ自分は、とれてるつもりではダメですよ。（笑！

兎に角，こういう感じを突破したいな～って常々思ってます。

で、ちょっとだけ思った事は

起きた物事に対してとか、他の人に対してとか勝手に自分の解釈で判断するのは辞めようと。

目の前にある事を、起きた事、その人を素直に受け入れてみようかと。

特に目の前の人に対しては どんな方に対しても興味を向けてみようかと思う今日この頃です。







オトッピ

















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再訪！

ちょつと 前のblogで朝の表参道は素敵！って書いたのですが

夜の表参道も素敵でした。

そんな素敵な街を尻目にまた行ってしまいました。

幡が谷 渡辺商店！

前回のblogでは、肝心のレバ刺しの写真が載せられなかったので今回あっぷしときます。

今回のレバ刺しはフォワグラ刺しと言っても良いぐらいでした。

濃厚で甘みがあり とても優しい味でした。

今回はレバ刺し探検隊 若きハンサム隊長SAKUのレバ刺しツィートを見ての単独行動！

行ってみたら知り合いだらけ！

左側ハンサム隊長SAKU

この人が桜庭和志似の渡辺商店の神

美味しいレバ刺ししかださないこだわりっぷり。

皆さんも是非


オトッピ



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レバ刺し探検隊と乳痛！

あ～あ また やってまいました。

年齢的にもソロソロ後輩に席を譲らなくてはいけない時期にきています、

レバ刺し探検隊。

いゃー生肉食い過ぎもね～

基本 肉って生なんて事になると

すっごい強い食べ物で

虚弱な胃袋なんかはヤられちゃうと思う訳です。

ソロソロぎりぎりヤられ気味な私ですが

いけないと思いつつ 誘惑にかられ

幡が谷 渡辺精肉店の暖簾を潜ってしまった訳です。

で、今回の探検隊の面々はイケメンチーム！

このお店

左側に写ってるサクが勧めてくれたお店な訳です。

で、食べて一言。

「ここのレバ刺し完璧です！」

どう完璧かというと、

「値段以上のクオリティー！」

物販しかり 美容しかり

料金に対してどれだけの価値のある仕事、商品をお客様に提供できるか！

その商品、仕事がお客様の支払額とみあうかどうか？

結局バランスな訳です。

そう言った意味でも「味　よし　鮮度　よし　料金　よし」のGOOD バランス！

3000円近い　レバ刺しも　３００円以下のレバ刺しも　食べたことあります。

みんなそれぞれですが　

この値段「￥５８０」でこれは　ビューティフルというしかありません

そんな感じで　みんなでレバ刺し　３皿と　ユッケを

ビールと酎ハイで流し込む　ヤング呑み　！



みんなで話すコトといえば 下世話で中坊以下の下ネータ！

小パイがスキだの　いやいや俺は中パイ派かな　当然　私は大きいパイ派だ～と

トホホでグダグダな内容です。

ここが新宿三丁目なら　お約束のピーチジョンポスター前での記念撮影になるところですが

今回はウチのハンサムレバ刺し探検隊のニュー隊長！

サクの「俺　乳痛なんすよ」な写真で閉めさせていただきます。



ハンサムボーイは絆創膏も似合うな～

へへへ

ハンサムって言葉　恥ずかしいよね

へへへ


おとっぴ



















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ナードと言うよりは。

しっかり 寒くなってきたかな～と思っていたら意外に暖かかったりして

最近の表参道はイルミネーションな夜も良いと思いますが

オッちゃんな私は朝が好きですねー

参道だけあってちゃんと朝日があたるようになってるんですよねー

道路に映った影が綺麗です。人も少ないし。

しかし なんですねー

うっかりしてたら もう 12月になっちゃいましたね。

美容師としては一年で一番忙しい月です。

頑張らなくてはと 美容師魂に火をつけ奮闘しております。


ファッション用語ではナードなる言葉があります。

オタクぽい黒縁のメガネ 丈の長めなジャケット まぁちょっとハズした感じのファッションの事を言うのだと思うのですが

因みに私も 黒縁メガネをかけて ちょっとハズした気分でキメてるつもりです ここ最近は• • • • •

まあ、たしかに仕事に対してはマニアックloveでカットオタクです。

スピリットだけはナードな美容師と言っても良いと思われますが

外見的にはねー（自分的にはナードなつもり）

お昼過ぎに鏡に映った自分の顔を見て思ったのが

「ナードならカッコ良さげだけど こんだけ脂ギッシュだからラードだな」と。


一年で一番忙しいとされている12月

外は寒い予定だけど店内は熱気ムンムン！

おいらのラードも溶け気味です。

ラード美容師 オタク魂に火を付けがんばります。

しかし流行んねかなー

ラード美容師。


オトッピ







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1. 無題

すっかり　冬模様

鍋がおいしい季節になりました。　

飲み会も増える今日この頃

今日もどこかで　女子会なるものが行われているのでしょうか？

うちの奥様も　ママ友達と　よくやっている模様　

お客様からもよく聞きます。

うちの　女子スタッフも集まってやってることでしょう。

ネットで調べてみたら

「「女子会」―それは、ずばりそのまま「女子だけが集まった会」のこと。

　女子だけの飲み会は以前から存在するものではありますが、「女子会」という言葉は、

人気ドラマ「Sex and the City」の影響などから「女子だけでオシャレして、

ファッションや恋バナにキャッキャする食事会・飲み会」を、

読者モデルがブログに「女子会」として紹介したことから生まれたようです。」

女子会ブームに乗って　飲み会だけではない　女子の欲望プランがバンバン組まれているようです。

なるほど。

商売絡みの事はどうでもよいが　話している内容は　気にはなる。

まあ　生まれてこの方　親戚一族も女子系　高校も商業科だったので半分以上女子

そして　選んだ仕事も　美容師で　女性が相手。

普通の男子よりは　女子の本音を聞かせてもらってきた方だと思っているが

やはり　それは戯言であろう。

ある　お客様が僕に言った事

「石原さん　女子会での女の子のパワーは半端ないよ　その世界には男は絶対入れないよ！

男の人も男子トークするだろうけど　稚拙な感じがする。　女子会でのお話は聞かないほうが良いと思うよ

アダルト過ぎるし　ショックを受けると思うから。」

今日も　何処かで　女子会が行われているであろう。

赤と黒　表と裏　ジギルとハイド　光と闇　エロとエロ　あれ？

僕たち男が知らない一面を覗かせた女子たちが爆発しているその姿

ちょっとだけ　覗いて見たい気がする。

知らぬが仏か


オトッピ

高橋恭司さん

今日 営業も終盤にさしかかった頃 その人は ひょっこり現れた。

彼女と共に。

水色の山高帽。２0cm位伸びた顎鬚 ＧジャンにPEACEマーク 太めのカーゴパンツ

以前会った時はオーバーオールを履いていた。

年齢は50歳になったらしい。

職業 写真家

限りなくピュアに 自分で撮った写真を売って生活しようとしている。

カメラマンの世界ではカリスマである。

知り合ってからどれ位経ったのだろうか？
10年以上前だと思う。定かではありません。

90年代後半の頃 写真に興味を持ち始めた僕はその人の存在を知った。

会って友達になりたいな～と思っていたらアッサリ知り合い 今に至っている。

ご飯をご馳走になったり

暗室に入れて貰ってプリントする姿をずっと見せてもらったり

撮影に連れていって貰ったり

写真集を作る現場に連れていって貰ったり

この人のファンが聞いたら羨ましがられそうな経験をいっばい させて貰った。

あっそうそう

出来立ての全紙サイズのオリジナルプリントを見せて貰って自然に涙が流れた事もある。
何故流れたかはわからないが。

後、その人からはいろんな事を教えて貰った。

その中で一番僕の中に残っている事

それは「よく見る事」

説明するのは難しい。

美容の仕事をする上で役にたっていると思っている。

まあ、そんなカリスマが

「近くに来たから 寄った」

と、来てくれて僕はビックリして嬉しかった。

次のお客様に入るまでの間 話しまくった。

当然写真の話し。

最近は小さな写真集を頻繁に発表している。

どうやら また新しい写真集が出るらしい。

その 出来立てホヤホヤの小さな写真集を見せて貰った。

僕のストライクゾーンな写真がそこにあった。

オマケに詩まで付いている。

小さな写真集二冊と小さな詩集一冊

ハッキリと写って無いがよく写った写真

センチメンタル？ メランコリック？

切なさ？でもそこまで重くない。

35mmフィルムとライカで撮った写真。

これがバイテンだと　どしっとくるんだろうなー。

10分位話して 僕はその三冊を買っていた。

無意識のうちに。

買わされていた？？？？

写真集のタイトルは「6枚の写真」 「五枚のポラロイド」 「青い⁇?の、空に」達筆すぎて読めません。

と、若木信吾さんとやる写真展のDM付き

近くに来たからって言ってたけどな～

まあ、良いか。

奥さんに見つからない様にしよう。

また一つ教わった。

自らを売りに行くコトを。

カリスマには頭が上がらない。

オトッピ







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エゴイスト。

エゴイスト

まだあるのでしょうか？
たしか シャネルのメンズ香水だったような気がします。

日本語に直すと 利己主義者？

何故 こんな話をするかというと

以前blogにも書いたと思いますが

他人に対してイライラする原因

それは「自分の投影だから」です。

“投影”とはフロイトが発見した心理メカニズムの１つで、「自分の中の受け入れがたい感情や観念を、他人の中に映し出すこと」です。

要は、「自分の中の嫌だと感じている面を、相手という鏡に映し出してイライラしている」のです。

もっというと、
「あなたのイライラするその相手と、自分には同じような面がある」と、いう事らしいです。

公休日の出来事です。

ウチの娘達些細な事で喧嘩します。

今回は1人の子（凛）が家電のスイッチを入れようと思って手を伸ばした時 もう1人の子（蓮）が後ろからきて凛を突き飛ばして自分でスイッチを入れました。

当然、突き飛ばされた凛は奥さんに泣きつき突き飛ばした蓮は奥さんの逆鱗に触れ雷が落ちて号泣。

しかし反省もせずますます感情的になり泣き叫ぶ泣き叫ぶ。怒るおこる。

その一部始終を観て本当イライラしちゃいました。

しかし、先程も言ったように ウチの娘達の行動というか欲求というか 僕の中にもある感情なんです。

本当僕そっくりだな～と。

とってもエゴイスト。
利己主義者。
もっと言えば独占欲？
なんでも欲しがるクレクレタコラ！

あーあ お金も、名声も、名誉も、技術力も etc
欲しい，欲しい，欲しい。
誰よりも先に 何でも欲しい！

本当に外見もタコなら中身もタコ。

わかっちゃいるけど認めたくない所。

でも自分。

子供達には似て欲しくない所が似ますね。

DNA凄いし怖い。

因みに、僕の小心、恐がりも蓮が引き継いでます。

小心者のエゴイストってどうなんでしょう。

子供はエゴイストが当り前でしょうが

大人のエゴイスト。

うーん エゴイストという言葉はカッコイイなんて思ってるのですが。

書いてみて思いました。
自分の感情に正直に生きていいですかね～。

隠してもバレてるわな～ とっくにね。




おとっぴ









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ブレイクスルー

今日は9月にサボったツケを払うべく 表参道から皇居を回って帰ってくるコースをRUN。

このblogを書いている今現在
腰いて～体 ガチガチだ～
トホホです。

ツケって怖いっす。

今回の話は先週の土曜日に京都からきて頂いたお客様から面白い事を教えて頂きました。

その方が「石原さん 人間って自分で自分にブレーキをかけてるんですよ」と。

その時僕は心の中で「うわぁーきた～ 何か自分にとって重要な事の様な気がする～」と思い話しを聴き入ってしまいました。

もう 頭の中で考える考える。
例えば
「自分の欲望に向かって突き進めって事かなー」とか
「我慢しなくていいなかなー」とか

周りからは
「エロい欲望に対してはまっしぐらだらうが～」とか
「我慢なんか一つもしてないじゃん！」って思われてるかもですが。

どうやら こういう風に 勝手に自分で思い込んだりして自分の行動にブレーキをかけているらしいのです。

でも、理性は大切にって。

まあまあ。

本当は沢山教えて頂いて僕の頭の中ではまだ 整理出来ていません。

ただ「 自分で自分にブレーキをかけてる」って一言は僕の一部分を溶かして、解かしてくれました。

前に進みます。

因みにこれとか↓

これとか↓

これには↓

僕のブレーキは壊れています。

理性は大切にでしたね。

お客様に感謝。

おとっぴ










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NHKを観て

今日 NHKでアラーキーのセンチメンタルな夏を観ました。

生と死 死に向き合うアラーキーの勇気にしんみりしちゃいました。

僕は今 44歳。厄も終え大人の仲間入りのはずですが大人になりきれずアラーキーのような勇気はまだありません。

番組のなかで一番ぐっときのが アラーキーの愛猫 チロの亡くなる前の写真でその猫の瞳にやられました。

そんな写真が撮れる荒木さんが素晴らしいと思う。

僕の周りにもカメラマンの友人が沢山います。

皆、写真に対して真剣でアラーキーのような勇気を持ち合わせています。

僕の仕事は違いますが 僕の仕事なりに

髪を切る事にもっと真剣にならなくてはと

かなり酔っ払いながら思いました。

空けてます。

そんな事をいろエロ思う深夜です。

おとっぴ



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ウチの美女軍団が？ ハッスル！

先日　１０月５日に行われた　表参道コレクション「oc」にて　うちの美女軍団？

大ハッスルの模様がyou tubeにアップされました

皆さん見てみてください




hot hot hot girls!



あ～あ　僕も創ってもらいたい！　切るとこないけどね。


ottoppi

てんこ盛りな日でした。

すっかり秋です。

あっという間に師走がやってきますね。

今週の水曜日は業界誌「TOMOTOMO」の撮影を行いました。
若い美容師さんが読むための美容業界誌です。
カラーリスト大澤君がメインのページでカットとスタイリングのお手伝いをさせてもらいました。
要は大澤君の頭の中でイメージした画を形で表現する仕事です。

雑誌の読者層が美容学校の生徒さん達も含まれるのでそういう子達が見て「可愛い！」と思ってもらえるような感じでという大澤君よりのリクエスト。

普段、業界誌の撮影だと日頃サロンで作るスタイルよりはEDGEがきいた感じで振り切り気味に作っていたし、サロンワークでは来て頂いているお客様の年齢層は若干高めなので やりすぎないで可愛く 若い感じの抜き加減で！というのは僕にとってはかなりハードルが高かったですね。

緊張しました。
みんなに見せないでいたけど。
ははは！

いい歳のオッサンになってくると今時の若者の抜き加減というか緩さ加減を表現するのはワザとらしくなりそうで 怖いんです。
オッさんにの緩さ加減は そりゃあもう 何時もの適当キングでいいのですがね～
ジェネレーションギャップを勝手に感じてました。

ちゃんとお見せできなくてすみませーん。ははは

今回担当させて頂いたのは12月中旬発売の1月号です。

みなさん 見て下さいね。



まあ、なんやかんや言いながらも
サクッと撮影も終わって時間も余ったので久しぶりに銭湯RUNしました。

本当に久しぶりだったのでしこたま疲れました～

RUN30分 銭湯1時間 超マッタリ

で、それが終わってもまだ時間が余ったので
代々木八幡の MUSIC CAFE&BAR NEW PORTで

ワインを一杯。
17:00～19:00までHAPPY HOURで
ワンコインでワインか生ビールかサングリアどれかを選べて前菜がつきます。

こんな感じです。

オマケに手作りフォカッチャも追加しちゃいました。

ワインとよくあいます。美味しいですよー

早朝から撮影して 走って 風呂入って 夕方から一杯

そりゃもう酔っ払らいましたね～
一杯でガッンときました。

しかしこの日はまだ続くのです。

三十年ぶりに中学時代の友達とプチ同窓会。

顔わかんねー！みんなどんな感じになってんだ～

さて黒木瞳がくるか？斉藤由貴？三上博？高橋克典か？

この続きは次回のブログで

オトッピ








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やはり 乱れてしまいました。

10月5日 火曜日は 毎年恒例のOC（表参道コレクション）でした。

原宿、青山など表参道界隈の美容室17サロンが集まって行われるヘアーショーです。

去年は43歳 丙午チームとしておっさん三人（深見さん 滝沢さん、私）で出させて頂きました。
今年はウチの綺麗どころ？7人が出場！
テーマは「イマイ、女子解禁！いい男はいい女がつくる！」

モデルさんになっていただいた方はイケメン ダンサーの方。

いやーダンサーの方々本当に良い方ばかりで緊張しまくってるウチの女子スタッフを優しくリードしつつ盛り上げてくれるという紳士っぷり！

本当にウチの女子スタッフを輝かせてくださいました。この場を借りて感謝です。

で、僕の仕事は女子スタッフの髪をセットしてステージに送り出すこと。
担当したのは

ノグピーと

山ちゃん。

頑張ってくれました。二人とも。僕もセットさせて貰って楽しかった～！

本番も素晴らしかったです。そのウチimaiiのHPで紹介されると思います。

ショーも、終わり夜は恒例打ち上げ！

まあ、ここからです僕たちダメンズが活躍するのは。

いかせていただきます！トップバッター！
電球みたいに写てますなーあたくし。
当然、乱れております。

続いて

ノグピーと諒

諒と隆 玲子を囲んで
乱れております！

タクロウ君　大和君
ダンサーさんに囲まれて玲子嬉しそう！

タクロウクン　マチョビアン　大和君とうちのスタッフ達

オッティ　マチョビアン　タカユキクンと女子軍団
みなさん本当に素敵な方達ばかりです。

マサさん　タカユキくん
ぶれててゴメン

あっ これはウチのスタッフね ナイスなサポーターです。

マリッペと隆

マリッペとタカユキくん
楽しそうですね～

塩ちゃんリサ タクロウ君

山ちゃんリラックスムードですね～

誰だ～隣の外国人は～　玲子とマリッペ

忘れちゃなんないのが ショーが行われる度にお世話になってる原宿の兄貴 サカイ氏

本当にお世話になり感謝しております。

壊れ気味な諒と逃げるしょうこちゃん

負けてらんないので

壊れ気味な私とトッキー

韓国から遊びにきていた女の子達をナンパして

大和君を巻き込んで記念撮影！！

結局乱れたのは私と諒だけだー

ははは

楽しかったー参加させて貰って感謝してます。

オトッピ







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見つけちゃったな～

秋雨じゃ 濡れて行こう。

あっ春雨でしたね。まあ、いいっか。

今日 お客様がお持ちになったスポーツ新聞の中にあった広告なんですが

これがまた、微妙にオトッピーをかする感じのネーミングな商品名。

キャッチコピーが「燃えたぎる活力と自信！」

「オットセイで今日もハツラツ！」だの「みなぎれ活力!!」だの 明らかにそちらの商品。

その名は「オットピン！」

あきらかに オットセイとピンを合体させでますね～

うーん 男にとっては とっても悩ましくもあり羨ましくもある言葉ですねピンって奴は。

オットピンとオトッピー。

ちょっと工夫を加えて　

オットピーン→オットピンピン→オトッピンピン→オトッビンビン！


子供に怒られそうだからオトッピーのままがいいよなーやっぱり。



しかし自分の微妙なセンスにげっそり。




オトッピー




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