2012年9月1日土曜日

wineと共に考えた事

今夜はワンコインで素敵なワインにありつけた。

オマケに隣には素敵な女性がいた。

月は綺麗だし最高の夜だ。

後輩達を誘ったつもりだったが興味が無かったみたいだ。
それはそれで良し。
文句はない。

自分は凄く楽しめたから。

ただ、後輩達よ本当に人生を楽しんでいるのかい?

そんな、心配が心を過ったりするんだよね。

自分の楽しみを他人に押し付けるつもりは無い。

昨今 心を病んじゃう後輩達が多くなってきた。

余裕が無く先行きも不安で変化のスピードが早くストレス過多社会では心が疲れるのは当たり前だと思う

偉そうに言っている自分も怪しいもんだ。

ただ、心から楽しめる遊びも知っているつもりだ

人生 40数年 無駄にお金と時間を使ってきた訳ではない

もう一度言うけど 「心から楽しめる事、時間、遊び、etc.......を持っているかい?」

白黒のボールを蹴る事でもいいんだよね!

何でも良いんだよね。

僕より年上の先輩達は言うだろう「身を粉にして働け!」とね 「働かざるもの食うべからず」とね

その気持ちも分かります。

自分にもその価値観はある。

なんたって昭和キッズだから

ただ 心から自分が楽しめる時間を過ごせる余裕を自分で作らないといけない時代になってきた気がします

本当に何でも良いんだよ!

エロ本でもテンガでも!

ottoppi

2012年8月1日水曜日

テストシューティングについて



後輩に教えて貰ったこの曲を聴きながら

今日行った テストシューティングについて考える

作品撮りというやつを行っている人たちは 仕上がりのイメージが明確な人が多いのではないだろうか?

自分は最終イメージは何となくでプロセスに重きをおく傾向にある

方法論にかぶれて そのことで満足してしまい肝心な結果がなんとなくなそんな感じでした。で、ある。

まあ 結果が全てと言われる昨今 出てきた物がその人の実力なのだからそれはそれでいいのであろう

でも 自分としてはそういう性格が嫌いで ゴールのイメージが明確でそこに向かって最短距離で無駄無く進める様になりたいと思っているのである。

なかなか 思い通りにいかないものである




こういう事が大切なんだろうな~








2012年7月31日火曜日

今夜もデザインについて

今日もデザインについてpart2

装飾について考える

ある人が言っていた
「装飾には相反する二面性がある。
 
装飾を施す事でプラス面とマイナス面があるのである。
 
宝石の様なキラキラした輝かしさと その輝かしさが仇となり時代遅れの色あせたものに貶めることになりかねないという二つの側面。」

単純に考えて 装飾とは外面を美しく飾る事につきるのだか それによってかっこ良くもダサクもなるということなのである

これまた深い感じがするのである

まいったな~ 今日も寝れなさそうである

2012年7月25日水曜日

デザインについて

デザインについて考える。

ある人が言っていた。「良いデザインとは形、色 全てに意味がある事。」

その中には自分の気分も入っているのだろうか?

ノリ! だけでは済まされないモノがあるのだろうか?

自分が若かりし頃 ノリ、勢い一辺倒だった。

ヘアデザイナー(技術者)という仕事につき30年弱のキャリアを経た今

デザインに理由も必要だなと、少し考えられるようになってきた。

ある人が言っていた。

「ここはどうしてこの形なの?なんでこれがあるの?何でこの色なの?って聞かれた時、全てに答えられなくてはいけない。答えられない部分があればそこは無駄な部分なのだろう」

では、アーティストとは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

2012年3月12日月曜日

GORO&#39&#59;sのアクセサリー

GORO'sのアクセサリー(facebookの記事と重複)
ベルト、フェザーリング、バングル。購入したのはかれこ
れ18、9年位前かな?覚えていません。
ハゲ坊主に似合わないかなとも思うのですが衝動的にたま
に着けたくなります。

イマイに入社した88年頃、街は渋カジ ブームでした。 
先輩に言われて毎日缶コーヒーを持ってゴ
ローさんの元へ行き先輩が注文したバックルを作って貰う
ようにお願いしていましたね。

その当時、ゴロ~さんの元
にはオリジナルアクセサリーを作って貰う為の注文が殺到
していて何にもしないでただ待っているだけだと何時出来
上がるか分からなかったので毎日催促訪問していた訳です

お陰様でゴローさんからはパーマ屋のお兄ちゃんと呼ば
れていました。まあ、ナチュラルなゴローさん当時は全部
手作りで僕はその様子を毎日30分見学していた訳です。

一番印象深い思い出はゴールドのイーグルメタルを作る時
純金をバーナーでとかして型を上からあてハンマーで叩い
てメダル状態にするのですがその作業をしていたとき、ゴ
ローさんが嬉しそうに「お兄ちゃん綺麗だから見てみい!
」とルーペを貸してくれて覗いたらゴールドが溶けて水滴
の様に丸まり自然光が反射してキラキラ光っていた美しさ
が今でも忘れられません。

ゴローさん元気かな~?


2012年1月30日月曜日

こうなりたいですね〜

本日、お客様から聞いたお話



お客様のお母様(86歳)は外反母趾がひどくて外出が億劫になっていました。

今まで いくつものウォーキングシューズを試したのだが一向に歩きやすくなる気配はなかったそうです。

この前 お客様とお母様が日本橋にお寿司を食べにいった帰り道 ちょっと時間が余ったのでお母様に靴をプレゼントしようと高島屋さんに寄り たまたま そこで担当してくれたシューフィッターさんのお話しです

そのシューフィッターさんは お母さんのお話を聞き 足を見て、触って オススメの靴を選んできてくれるのですが 最初 持ってきた靴は4、5万する靴だったのですが 今まで買ったウォーキングシューズで良い思いをしてなかったお母さんはもっと安いので良いと告げ、 次に選んでくれたのが1万5千円位の靴だそうです

その靴をフィッティングして何処が足に当たるか細かくヒヤリングし靴の表面、中底にマーキング その後 靴を伸ばしお母さんの足に合わせるそうです。 

スチームとかや使うのではなく自分の力を使って伸ばしたり 靴の中底を押してへこませたりして出来上がり。

半信半疑のまま お母さんは靴を受け取り次の日

今までのウォーキングシューズは何だったのか?と言わんばかりの快適さ。

いくら歩いても足は痛くならない。

手の力だけで伸ばしただけだからいつか元に戻るのではと思っていたが一向に戻る気配なし

快適そのもの。

感動したお母さん 後日もう一つ買いに行ったそうです。

そのシューフィッターさんのところへ。(人気者で予約がいっぱいだそうです)




今までは足が痛くて外出するのが億劫になっていた方がイキナリ外出が楽しくなる。

もちろん お洒落もしたくなる

��6歳の女性を喜ばせることのできる 能力!

値段が高いだけの靴を売る事がすばらしい能力ではなく 

お客様にあわせた ホスピタリティ 

技術力とサービス力の融合した素晴らしさ、お客様の為にとは、こういう事なのでしょう。

しびれます!

僕の仕事も 技術力が伴ったサービス業。

ちゃんとできているかな~ 

原宿美容師ということだけで調子にのってんじゃないかな~

口では何度でもいえます「お客様の為に、お客様を幸せにします」

まだまだ 磨かなくてはいけないところが 多い気がします。

今の時代 こんなシューフィッターさんのような 本物の能力をもった人が少なくなってきていると聞きます 必要とされないとの声も聞きます。

今までがそうだったのかもしれません。

ところがどっこい これからはもう一度 こういう本物が必要な時代になるのではないかと思います。

技術力が伴ったサービスを提供する仕事をしていく上で 生き残っていく為には

こういう 素晴らしい先輩に少しでも追いつきたいと心から思いました。

いい加減が身上ですが やっぱりこうならなくてはいけないですね~

かっこばっかりつけてらんね~!


ottoppi

NNNドキュメント’12「放射線を浴びたX年後」を見ました

たまたまTVをつけたら NNNドキュメント'12「3.11大震災 放射線を浴びたX年後」やってました。

ビキニ事件(アメリカの水爆実験)により被爆した人たちの調査している方を中心に

今まで語られるコトが少なかったことにクローズアップ。

その事件から 60年後 また 日本に放射線が降り注いだという事実

��0年前に被爆した方の奥様が話した一言が 心に突き刺さりましたね

昔も今も変わらない 弱者に負担を強いる◯◯。

このままでいいのか?

何をするべきか?







ottoppi

2012年1月25日水曜日

近況報告

久しぶりに書きます

去年一年はあっと言う間に過ぎ去っていってしまった感があります

今年は じっくり 腹八分目 7割 8割の力加減でなんて思って お客様に宣言してみたのですが

それを聞いたお客様からは

「エ~いままでも いい加減な感じでいってたじゃん~そのうえ 7割8割減なんて更にいい加減がすすむじゃ~ん」

他のお客様からは「前から力ぬいてるでしょ」と一言

こーいっちゃーなんですが ケッコウまじめにやってきたつもりなんですけど~

今年は変化の年

自分なりに それに対応していこうと思ったのですが あんまり変わんないな~

いやいや 今年は本気の抜き加減をみせちゃいます!

ottoppi2012