2011年6月2日木曜日

香り

昨日 地元の(中野坂上)酒屋 藤小西さんでワインの試飲をしてきた。

ここ最近、水曜日、土曜日に行われているみたい。

一本7000円台の滅多に飲めないワインが味わえるので一度体験したいと思っていた。

試飲なので飲める分量は40ml~50mlと、少ないが体験and勉強するにはもってこいである。

定員さんが親切に解説してくれるし素人の質問にも丁寧にわかり易く答えてくれる。

プライスもお手頃だし。

で、この日味わったのは

フレデリック コサール ヴォルネイ 2008と2009 フランス ブルゴーニュの赤
photo:01



いかんせん素人なので正式な表現は出来ないが

飲んでみて感じた印象は

酸味が程良く果実味がしっかりしている 僕的に言えば葡萄の味がしっかりするって感じ

余計な物が入っていない。

後、なんていったって香り!

これが最高だった!

まず飲む前に香りを楽しんで

一口飲んで 香りを鼻の奥から抜くようにして また愉しむ。

飲み終わった後もず~と香りが残るのである。

この余韻がたまらないのである。

なんだろうなーこの感じ

遠い昔、異性との交遊の後、相手が残していった香りを感じ

香りとしてのこっているんだけど それだけじなくて

色んな要素が混ざり合い何とも言えない感じに浸っている

楽しい時間がまだ続いているような

正しく 余韻って感じ。


香りは魔物です。

異性とワインの香りは特に!


やっと自分なりにワインの愉しみ方が出来てきたみたいである。

そろそろ 女性に対しての楽しみも復活させたいところなのだが

いかんせん 走り込みが足らないみたいである。


自分の香りは充分に臭っているみたいなのだが


オトッピ













iPhoneからの投稿

0 件のコメント:

コメントを投稿