原宿の老舗美容室 イマイ セナ×コローレ ディレクター 石原 治和のブログです キャリア30年弱 ハゲちらかしたオヤジ美容師が ヘアーデザインやヘアケアについてなど 髪に対する熱い想いをメインに趣味や日日の事なども交え書いています
2009年11月29日日曜日
女性の感性にやられるの巻き。
実は、私結構前から写真を撮るのも見にいくのも大スキです。
興味を持ち始めてカメラを買ったのが1997年だったとおもいます。
ドイツ製でローライコードという名前のアナログなカメラです
中判サイズのフィルムを使います。
もう、何枚撮ったのかわから無いぐらい無駄に撮ってきました。
後、他にもカメラを持っていてポラロイド、35mm判、大判と言われる幕を被って撮る蛇腹のカメラまでもっています。
全てアナログな機種ばかり。
よく言ったもので下手の横好きってやつですかね。
納得のゆく写真なんて撮れたためしがありません。本当に駄作ばかりです。
好きこそ物の上手なれという言葉を信じて今だに撮り続けています。
で、この写真ですが 子供が産まれてちょっと経った夏の頃の写真だとお思います。
撮影者は奥さんでしょう 多分。 なんせ写っているのが僕と娘なので。
良い感じですよね 陰影といい 表情といい Tシャツのしわの具合といい
当時MIXIに、載せたときもかなりの高評価でした。
本来なら喜ぶべきことですよね。良い感じの写真を撮ってもらえたのだから。。。。
しかしですよ 僕、撮るほうが好きなんですよ そして なによりも こういう写真を撮りたい~って10年ぐらい頑張ってきたのですが。
これ 僕が持ってるコンパクトカメラで撮ったみたいなんです。残りのフィルムに写っていたのは
僕が撮った駄作ばかり。撮られた私ときたら いつ撮られたかすら気づいてもいなかったのです。
なんなんですかね~ 奥さん ナーんも考えないで ぽよ~んっと「あっ可愛い!」とかなんとか思うより先にシャッター押したんですかね~
どうなんでしょうね~ 悔しくて聞いていませんが。。。
これが 自分だとあ~でもないこ~でもないと 構図がとか、光がとか、表情がとか、理屈を頭で考えてシャッターチャンスは逃すは つまらない写真になるは!最悪です
女性の感性っていうのは どこで考えるんですかね~ 勝手に反応するのでしょうかねえ
エモーショナルな感性っていうやつですかね~
前々回のブログでも書きました 20数年美容師やって 10数年趣味で写真とって 得たものはなんだったのですかね。。。。。。。。。。。。
まだまだ修行が~
オトッピー
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