2010年8月2日月曜日

1. 無題

今日、ツィッターにこの様なツイートが流れていた。

「美容室の利用客にとって「美容師の技術が上手」なのは、お金を払うのだから当たり前。それ以上の利用価値を求めているのに、美容師は相変わらず、毎日のように店に残り「技術練習」に明け暮れる。それで、どこの店でも、同じようなヘアスタイルしか作れていない。これでいいのか美容師」

これを読んで思った事は「キビシィ~」「リアル~」

澤谷さんという方のツゥィートなのであるが これを読んだのが営業後残ってカットの練習した後だったのである。

確かに一理あるよな、澤谷さんは「顧客満足度をあげる為には技術以外の勉強も大切」「もっとお客様の声に耳を傾けよ~」「ありきたりのスタイルよりパーソナルな提案を」などなど おっしゃりたかったのかなーと 勝手に思うのですが僕的に、居残り技術練習というのは幾つになっても大切なのでは!と、本気で思っている輩であります。

50歳になっても、60歳になっても現役美容師であるのなら練習するべきでしょ!そうありたいと強くおもっている輩であります。

まあ、技術はできて当たり前の為に練習は欠かせ無いって事なんですが、その先を見つける事がお客様の為になるって事なんでしょうね きっと。

当たり前の技術を当たり前に、そして簡単に出来る事って凄くスキルのいる事だと思っているから ブレないで突き詰めていきたいなーと思っているのであります。

守、離、破なんて武道の世界の様にカッコ良く言えないので、私の場合は

かーめー亀ー破ー!辺りで行きたいと思っています。


オトッピ



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1 件のコメント:

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    そんな先輩だから大好きです。笑
    尊敬します、自分もそうでありたいと思います。

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