2013年5月9日木曜日

撮影をして思う事

昨日 今日と撮影でした





火曜日は 美容業界向けでヘアースタイリストとして






水曜日はプラベート撮影でカメラマンとして
$i-Barber's石原 が贈る「今日も適当ですみません。」-まどか



両日を通して思った事は






「カメラの前でモデルの自然な表情 笑顔を引き出すのは難しい」





と、言う事







本来 撮影をするとなるとこの役目は カメラマンの仕事であるが







美容業界誌では 担当美容師の役目だと考えています。





自分の力が問われると言っても 過言ではないと思います。






たぶん 自分でも写真をとるから






難しさを痛烈に感じている訳です。






前々回のブログにも書きましたが






最近の美容業界は 美容師が写真を撮る事が当たり前で






美容業界誌に 特集ページがくまれていたり





HOW TO本的な物まで出版されているのですが






残念ながら モデルさんの自然な表情の引き出し方までは教えてくれません







先人、先輩 友人 カメラマン 他の美容師さんの中には







既に その方法 手段を身につけ 






素晴らしい作品を発表している方も沢山いらっしゃると思います。







残念ながら今の自分には持ち合わせていない。そう気づいてしまいました。







今後 自分なりの方法 手段をみつけたら







ナチュラルな作品でも






モードな作品でも







業界誌でも プライベート撮影でも








今までと違う作品が出来ると思います。









ただ 唯一 自分の子供達だけは





僕がカメラを向けると素敵で自然な笑顔になってくれます。

i-Barber's石原 が贈る「今日も適当ですみません。」-rin ren



写真館のおじさん達の前では出さない、出ない自然な笑顔。






写真館ではおじさん達が あの手この手で 子供達を笑わせようとします







でも 素直に笑ってくれない。







親がカメラを向けると








緊張は一瞬で溶ける







ここにヒントがある気がします。








楽しくなってきました。






i-Barber'S 石原

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