2010年3月31日水曜日

贈る言葉的なもの。

先日、後輩の送別会に参加しました。

基本的に送別会というものが好きになれなくて ここ10年ぐらいは参加していませんでした。
会社が主催する会には強制的に出席させられていましたがそれ以外は不参加を決めていました。

久しぶりに参加してみてやっぱりその気持ちは拭えませんが送られる後輩の姿をみていたら
あ~みんなに愛されてる奴だな~、幸せ者だな~と、ほのぼの感じ
これでいいのだって思えてきました。

自分の事を考えるより送られる人の為に出るべきなのだな~と今更ながらですが理解できた様な気がします。
当たり前の事なのでしょうが元来ひねくれ者の私の場合なかなか素直になれません。

で、その主役の後輩君ウチのお店のムードメイカー的存在でイベント事を盛上げる事に関して天才的なものを持っています。
きっと人を喜ばせる事が好きなのでしょうね。
こういう人は徳があるというか皆に愛さるというか僕とは正反対です。
羨ましいですね。

入社してきた頃はテキトーな奴だなーと思っていまして、僕がディレクターになりたての頃 彼がスタイリストデビューの為のテストがあり審査員を勤めた事があったのですがその時も
「こいつ大丈夫か⁉」的におもったものでしたがなんのなんの

蓋を開けてみれば立派なスタイリストになり本来の人を喜ばせる事が得意な性格が功をせいし沢山のお客様に支持されていましたね。

おまけに将来設計もしっかり建てていまして今度出店する運びになっています。
出店し、成功した暁にはいろんな所にお店をだしたいという更に先の事まで計画している模様。

いゃーマジで関心しました。

いゃー本当すいません。僕の方が大丈夫か~って感じです。はい。

なんだか「頑張って下さいよ先輩」と言われた様な感じです。


とまぁ送別会に参加したお陰と言いましょうかいろんな事を思い、考えさせられました。

贈る言葉を贈るより贈ってもらっちゃったって感じです。

ありがとうKスケ君



オトッピ












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