2011年7月2日土曜日

カオスの縁

勉強不足な僕は また、知らない言葉をみつけました。

「カオスの縁」

かおすのふちと、読みます。

僕的には、勝手にエロスなフレーバーがするな~なんて思ってみたりしてるのですが

さて、どんな意味なのでしょう。

バラして考えてみましょう。

まず、「カオス」

��CHAOS]と書いてカオスまたはケイオスと読みます。

日本語で「混沌」という意味です。

いろいろなものが交じり合った状態、もしくは何かに分かれる前の状態を指します。

次に「縁」

物の端の部分。また、物の周りの、ある幅をもった部分。へり。

なるほど これだけだとエロス フレーバーゼロ!

ほんじゃあ本題。

��つ言葉を足したらどんな意味になるのか?

とある方のblogより引用させていただきました。

以下。

「情報システムの機能を、情報の蓄積、情報の伝達、情報の変換、の3つに
大別すると、蓄積は秩序のある領域が適し、他の二つはカオス状態が
適している。この3つがほどよく混合した「カオスの縁」領域で、もっとも
高い性能の情報処理システムが生まると考えられてるそうだ。

人間の組織でも言えるのかも知れないと考えた。情報の蓄積や整理が得意な人、
雑な性格だが直観力に優れる人、蓄積された情報を解析・分析するのが得意な人、
いろんな人たちが混然となった組織が、最も活気があって、新しいものを
生み出すエネルギーに満ち溢れている。そんなことをイメージした。

われわれは、情報を便利に取り扱う道具やネットワークを手にしているが、
それらを利用した最適な組織運営をまだ模索してる。それを解く鍵は、
このカオスの縁にある。

なんだ とてもマトモな意味で

元々、コンピュータの世界の考え方を現在の組織運営にあてはめて考えるコトだったのですね。

なるほど、とっても勉強になりましたが• • • • •

やはり僕的にエロスなフレーバーが微塵もなかったコトに ちょっとガッカリ。



オトッピ


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