2013年12月8日日曜日

贅沢なモノ

よく友人と話す事だが





アナログ的なモノが贅沢品になるみたいだ。






写真の世界では、デジタル化の波でコダックに続き
イルフォードが印画紙などの生産を辞めることが決定した。

http://www.swissinfo.ch/jpn/i.html?cid=36984688&sb=twi



カラーネガに続き モノクロの世界も危うい感じだ。





自分もデジイチで写真を撮るが





基本的には光学式のカメラでネガを使って撮影するのが好きだ。





6x6 kodak film




sx-70 POLALOID



 




今、現在 進んでしまった技術は後戻りは出来ない。







デジタル化の波も更に加速度を高め いろんなところで合理化が進み






いろんなモノ、事の進み方が速くなっていくのだろう。






そういった世の中の流れに対して





NOと言う人達もいる。





音楽の世界ではアンチデジタルミュージックの波がおこっている。


http://deadstockmagjp.blogspot.jp/2013/10/vinylexperience5.html?m=1




アナログレコードのシェアが伸びていたりもする。






友人のカメラマンは 80年代頃 街のDPE屋さん(Development - Printing - Enlargement)で使われていた光学式のDPEマシーンを購入しアナログプリントのサービス版写真屋を始めようとしている。





どうやら bitに対抗するらしい。





先程も書いたが進んでしまったものは仕方ない。






昔が良かったなぁーという懐古主義でもない。






これから先 起こるであろう新しい価値観として





アナログ的なモノが面白いかもしれない。





このハイパースピーディーで合理化が進むこの時代の




アナログ的 発想とは? 価値とは? 






一つ言える事は






ちょっと 強引な解釈だが








僕達、美容業はアナログ的な仕事だって思っている。







単純だが






気持ちを込めて髪を切ろうと思います。





Get your style here!!
i-Barber'S
http://uunagi.wix.com/ibarbers










楽しくなってきました。









i-Barber'S 石原 治和

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